「歴史は繰り返す」とは、古くから世界に伝わる言葉です。
古今東西、時代と共に科学や医学は発展しても、疫病や飢饉には繰り返し悩まされ続けております。
私たちの「まつり」(祈り)は、過去に経験した困難を子孫に伝える為にあると云われます。
特に夏季の神事は、五穀が蝗害にあうことなく、又、疫病の流行り病にかかることのないよう
祈念していただいております。
日時:7月14日(火)
【祭 典】 午後4時 夏季大祭
【奉 納 行 事】(雨天中止) 午後8時頃 提灯山笠
※新型コロナウィルスの関係で中止になる場合があります。
【御神木燈明灯し】 午後6時半~午後9時